楽しみにしていた彼氏とのデートをドタキャンされた。。。。。
という経験をされた女子も少なくないはずです。
そんなとき、あなたはどのように対応をしていましたか?
「悲しさ」や「イライラ」を相手にぶつけていなかったですか?
そんな時に相手の心をギュッとつかむ対応をご紹介いたします。
いつからドタキャン?
ドタキャンとは?
ドタキャンとは、予定を直前になってキャンセルする事です。
元々は「土壇場でキャンセル」という意味ですが、略して言うことが多いです。
当日はドタキャン
多くの人はデートや予定の当日に予定をキャンセルした場合にドタキャンと感じるようです。
その日の予定が”ぽっかり空いてしまう”だけではなくレストランや映画の予約をしてる場合もあるのでお互いに気を付けたいですね。
2~3日前でもドタキャン
基本的には当日にキャンセルした事をドタキャンといいますが旅行やサプライズをしようと予約をしている場合は2日~3日前でもショックですよね。
つまり、ドタキャンは日数に関わらず予定をキャンセルされた側がショックを受けるという見方もできますね。
よくあるドタキャン言い訳5選
急に仕事が入ってしまった!!
「私より仕事優先!?」と思われるかもしれません。
ただ、理由が仕事であれば、怒りずらいのも事実です。
体調が悪くて。。。
「私とのデートが憂鬱で体調が悪くなったの?」っとまでは思わないかもしれませんが、これもよくある言い訳理由です。
相手が一人暮らしであればお見舞いに行っても良いかもしれませんね。
上司に誘われた
お世話になっている会社の先輩に誘われたので、断れないから仕方のないという感じを出す言い訳も多いです。
正直、仕事でないなら私を優先してよ。。とは思いますよね。
勘違いしたふりをする
「あれ今日だっけ?」明日だと思ってた。。などとぼけた言い訳をする人も多いです。
これはいらだちますが、一回目だとなにも言い返せないですよね。
彼氏なので2回繰り替ええしたらしっかりと叱りましょう。
待ち合わせ場所を間違えたふりをする
ごめん!「目白じゃないの?」「目黒だっけ?」のように待ち合わせ場所を間違えたふりの言い訳する人も多いです。
これは遅刻の理由かもしれないので「時間を調べてそしたら待ってるよ~」と優しく言ってあげましょう。
ドタキャンをする彼氏の隠れた心理
疲れている
職場や友人との人間関係が上手くいかずストレスが溜まっているときや、残業や夜更かしで体が疲れていて、誰とも会わずにゆっくりと休みたいなんて日も彼氏にもあります。
そういう時は「好きだから会いたい」、「会えば元気になるじゃん」という気持ちを抑えて、連絡を取りつつ相手の様子を見てデートに誘いましょう。
他に用事が出来た
当日、別の友人や先輩から誘いがあった時にドタキャンをする人も多いです。
先に立てた予定を優先するのは常識ですが、久しぶりに帰省した友達からの誘いやイベントなど他の日に変えられない優先したい用事があると「彼女はいつでも会えるしな」と考えてしまいがちです。
信頼関係のあるカップルであれば正直に理由を言ってくれると思いますのでたまにであれば、快く許してあげる事が長続きのコツです。
しかし、それが嘘だったり、よく会っている友達と遊ぶ用事の場合は気持ちが冷めてしまっているかもしれないので要注意です。
お金がない
女性からすると驚きかもしれませんが「金欠」で遊びに行きたくなくなる人(行けなくなる人)も多いです。
男は見栄っ張りな人が多く、彼女とのデートでご馳走できないのは恥ずかしいと考えている人おり、恥ずかしい思いをするくらいであればデートに行かないという選択肢を取る人もいるようです。
金欠になるくらいなら、割り勘でいいのに。。なんなら「たまには私が奢っても」と思う女性も多いと思います。
しかし、金欠になるくらいであれば元々予定を入れるべきではないですし予定に合わせて調整すべきです。
そういう計画性のない人はだらしなく将来も不安なのでお付き合いは辞めた方が良いかもしれません。
彼女の優先順位が低い
ドタキャンを繰り返す人はそもそも彼女の優先順位が低い可能性があります。
趣味や仕事、友人との約束など自分のやりたい事の方が彼女より優先順位が高く、彼女の予定を後回しにしてしまっているケースも多いです。
お互いの恋人への価値観が大きく異なる場合はずっとつらい思いをして幸せになれない可能性が高いです。
都合の良い女にならないように注意
今まで、ドタキャンをされた際の対応方法などを紹介してきましたが1つ注意したい事が”相手に嫌われないようにしすぎて都合の良い女になっていないか”です。
相手から嫌わらないようにドタキャンに対して優しい対応をすることは大切です、毎回許していては相手は自分の都合をどんどん押し付けるようになってしまうので要注意です。
彼氏が繰り返してしまう場合は繰り返さないように次はどうするかを確認したり、注意しましょう。